「吉田の火祭り」は富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社などに400年以上前から伝わる伝統行事で毎年8月26日に行われている。きのう午後6時半頃、道路に並べられた高さ約3mの大きな松明や各家庭が用意した小さな松明に火がつけられた。主催者によると、大きな松明は110本用意され、燃え盛る炎が町並みを照らし、辺りは幻想的な雰囲気に包まれていた。きょうは午後から神輿が神社へ帰る「すすき祭り」が行われる予定。
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