テーマパーク「ジャングリア沖縄」がきょう今帰仁村にオープンし、午前中から大勢の人でにぎわっている。ジャングリア沖縄はパワーバカンスがコンセプトで、約60ヘクタールの敷地に22のアトラクションと15の飲食施設を備えている。大阪や東京からの観光客の姿もあった。新たな観光の目玉となれば地域の雇用創出や産業振興につながるとの期待もあり、沖縄の経済の起爆剤となれるか注目されている。一方、交通渋滞による住民生活への影響が懸念されていて、交通インフラや施設内外の駐車場の整備など対策が進められている。
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