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「アメリカ国立公文書館」 のテレビ露出情報

天皇皇后両陛下は戦後80年となる中、太平洋戦争末期に日米間の激しい戦闘が繰り広げられた硫黄島を訪問された。硫黄島では旧日本兵が約2万1900人、アメリカ側が約7000人が命を落とした。アメリカから返還された硫黄島だが火山活動が活発であることから元島民・子孫は今も帰れていない。天皇陛下は2月には「各地で亡くなられた方々や苦難の道を歩まれた方々に改めて心を寄せていきたい」と話された。宮内庁は今年両陛下が各地で犠牲者を追悼する慰霊の旅を調整していて、硫黄島が最初の訪問先となった。そして、両陛下は遺族らに「お体に気をつけて」と声をかけられた。戦後50年を翌年に控える1994年には上皇ご夫妻も硫黄島には足を運ばれていて「祖国のために精魂こめて闘った人々のことを思いまた遺族のことを考え深い悲しみを覚えます」と話されていた。天皇皇后両陛下の訪問について、山下晋司氏は硫黄島の存在を若い人に少しでも知ってもらおうという思いがあるのではないか、陛下自身は戦後生まれだが戦争の悲惨な体験や歴史を伝えていくことが大切との考えがあるのではないかと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 19:00 - 19:31 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
戦後80年にあたり石破首相が所感を発表。所感では歴史認識について歴代内閣の立場を引き継ぐと明記した上で、なぜ戦争を避けられなかったかについて、戦前「文民統制」の原則しなかったという制度上の問題を挙げた。また1940年2月の衆議院本会議で斎藤隆夫議員が政府と軍部を厳しく批判した反軍演説を行い議会を除名されたことに触れ、本来は軍に対する統制を果たすべき議会も機能[…続きを読む]

2025年9月30日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
東京・日本橋の百貨店で始まったのが闇市が戦後のまちづくりに果たした役割を見つめ直そうという企画展。写真・地図など100点余が展示されている。企画展を監修したのは全国各地の闇市を研究している石榑督和准教授。政府からの配給品だけでは生活はままならず闇市には非公式の流通経路を経た品物が並んでいた。闇市には露店のほかマーケットが出来ていった。1950年ごろまでに開か[…続きを読む]

2025年9月16日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代明治生まれ最後の5人 令和のあなたに送る言葉
1910年代後半、日本は空前の好景気に沸いていた。第一次世界大戦によって鉄鋼業や造船業を中心に特需が発生した。ライト兄弟の初飛行から10年余、日本の各地でも飛行機が飛び始めた。賀川さんが8歳のころ、奈良の練兵場にも陸軍の飛行機が来た記録が残っている。陸軍の航空隊が発展していくその瞬間を目撃していた。1930年代に入ると飛行機は戦意高揚のシンボルへと変わってい[…続きを読む]

2025年9月13日放送 9:00 - 9:30 NHK総合
週刊情報チャージ!チルシルチルたび
3人は横浜ノース・ドックを訪れた。去年から新しい部隊が配備され機能が強化されている。

2025年9月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
太平洋戦争後、アメリカは空襲の効果や影響を検証するために、54都市3000人以上に日本の市民に対して聞き取り調査を行った。NHKでは富山市で行われた調査の音声記録を、アメリカの公文書館で新たに発見した。そこには、当時の人達の率直な想いが記録されていた。証言をテキストマーニングで分析したところ、「数多の街は空襲されると思っていたか?」との質問に「工場が標的にな[…続きを読む]

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