今月20日から横浜で開催されるTICAD(アフリカ開発会議)。政府は日本とアフリカの架け橋となる人材育成を進める。JICA(国際協力機構)は国内の少なくとも4つの自治体をアフリカ各国のホームタウンに認定。具体的にホームタウンに認定の見通しなのは、山形長井がタンザニア、千葉木更津がナイジェリア、新潟三条がガーナ、愛媛今治がモザンビーク。外務省関係者はアフリカと日本の自治体が直接つながり交流の拡大につながることに期待しているとしている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.