ノーベル賞の授賞式が10日、スウェーデンで行われ、生理学・医学賞に選ばれた坂口志文さんと化学賞に選ばれた北川進さんがメダルと賞状を受け取った。4時間におよぶ晩さん会は現在も続いている。先ほど非公開だったメニューが公開され、前菜はポルチーニ茸のスープ、メインディッシュは魚介の風味とバターで味つけしたホタテと白身魚が提供されたという。晩さん会に先立ち行われた授賞式では、スウェーデン国王や王妃が入場した後、受賞者が登場。北川さんは最初やや緊張した様子でしたがメダルを受け取った後凜とした表情で深々と礼をした。坂口さんは穏やかな笑みを浮かべながらメダルを受け取って一礼し、客席では妻・教子さんが笑顔で拍手を送っていた。式典の後には大勢のゲストが2人と話をするために列をつくり「大変な偉業ですね」などと声をかけていた。晩さん会はよる11時に終わる予定でノーベル賞という栄誉を祝う華やかなひとときが続いている。
