JR渋谷駅では外回りホームの解体工事が行われている。品川方面では基礎部分の撤去が行われ、大きな重機は入れられず人力という。巨大コンクリートブロックを安全につり下ろし、約100m離れたところに搬出する。クレーンは2台使用し線路をまたがせる。作業時間は2時間。合計5ブロック✕30分で2時間30分かかるという。今回のブロックは形が整っておらず重心は全て異なっている。
安全の確認が取れたので周りのブロックから切り離す。ブロックは渋谷駅の上空へと上がり、欠片が落下しないか注意が払われた。作業開始から13分で中継地点に到着。ブロックを2台目のクレーンにかけかえる。開始22分でブロックを運び出す終着地点にブロックが到着、トラックで運び出された。巨大コンクリートは次々と渋谷の夜空を舞った。解体後は巨大な柱が建てられる。
安全の確認が取れたので周りのブロックから切り離す。ブロックは渋谷駅の上空へと上がり、欠片が落下しないか注意が払われた。作業開始から13分で中継地点に到着。ブロックを2台目のクレーンにかけかえる。開始22分でブロックを運び出す終着地点にブロックが到着、トラックで運び出された。巨大コンクリートは次々と渋谷の夜空を舞った。解体後は巨大な柱が建てられる。