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「大井川鉄道」 のテレビ露出情報

別所哲也が大井川へ。見つけたのは大井川を人力で運んだ川越し人足の像。大井川の歴史に欠かせない文化で江戸時代には東海道の難所だった大井川は流れが速く洪水の多い川だったという。島田市博物館では当時の川越し人足の面白い記録が残っているという。水の深さが人足一人48文、脇までくれば68文と値段が2倍になるほど川での運搬は大変だったという。徳川家茂を運んだ時の資料では2000人の人足が運んだが片道で3600万円はかかったという。次に河原に向かうと川越し人足の姿が。イケメンふんどし隊はお祭りなどで川越し人足の文化を伝える活動をしている。別所も川越し人足に担いでもらった。次に向かったのは大井川を語る上で人気の欠かせない場所。大井川鉄道の新金谷駅にはSL整備工場があるが間近でSLの整備を見学できる。今現存しているSLのC10 8号機はこれだけだという。大正14年に始まった大井川鉄道だがSL復活とともに観光鉄道として生まれ変わった。めったに見られない整備の様子を見学させてもらったが、別所はその構造を知り運転席などに座った。
SLは現在整備中のために乗れないが、大井川鉄道にはもう一つ名物があるという。奥大井湖上駅は写真映えのする駅で、別所はその駅に向かった。その前にヤマメの養殖をしているという清水さん親子のもとへ。40年前から始めたというがその養殖場を見学することに。清水さん曰く、きれいな水が大量に必要だという。20万匹のヤマメを養殖しているがこの水は大井川の上流にある南アルプスから湧き出たもの。そして今息子の匠さんが後継者として修行を積んでいるという。別所はヤマメの塩焼きをいただく。その味に美味しいと答え濃厚だと答えた。さらにやまめの釜飯を楽しんだが深みがあると別所は答えた。
次に向かったのは193 VALLEY BREWING。クラフトビールの醸造所で193はこの地名である島田市伊久美にちなんだもの。そのポップ畑へ。ポップは6月になると6mまで伸びるという。静岡ということでお茶を使ったクラフトビールを作っているという。その醸造所の現場へ。ビール作りは麦芽とホップと酵母が重要。まずはろ過装置で麦汁を絞る。別所は麦汁を飲み美味しいと絶賛した。今回使用するのはほうじ茶。こだわりにはほうじ茶は100度のお湯で飲むので同じ様に窯を100度にしたという。 こうしてできたこだわりのクラフトビール。味の感想に別所は美味しいと答え、後からほうじ茶の香りがすると答えた。次に向かったのは大井川めんぱ大井屋。井川めんぱとはヒノキでできたお弁当箱で、漆で仕上げたことによる美しさと丈夫さが特徴。たくさんご飯を詰めたことからめんぱと呼ばれるようになったが前田さんは地元で愛された工芸品の井川めんぱを世に広めたいとお店を始めた。別所はその伝統の技を見学。加工したヒノキを桜の木の川で接合し漆などを塗って仕上げる。また大井川漆器も作っていて、伝統的な漆の技を使いながらも現代風のデザインが特徴。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月26日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
大井川鉄道の千頭駅にやってきた別所。トロッコ列車がやってきたが大井川トロッコ列車は現存する日本唯一のアプト式機関車で歯型レールを噛み合わせ坂道を登る。山間を走り長島ダムを超えた先に幻想的な景色が楽しめる奥大井湖上駅へ。別所はその絶景を湖上駅カフェ 晴耕雨読で堪能し最高だと答えた。

2024年4月14日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ
超無敵クラス大反響!鐵道高校最強トリオ
昭和鉄道高等学校に通う、撮り鉄・松高秀哉さん、全国の時刻表を研究する市川諒介さん、乗り鉄・額賀佳洋さんの高校最強トリオに密着。レアな絶景を求め静岡県でローカル線・大井川鐵道を3人とひまひまが旅をする。今回も額賀さんが旅の計画書を作成した。2018年に国の有形文化財に登録されている新金谷駅で集合写真を撮影した一行は、元近鉄の16000系に乗車しドタバタ珍道中が[…続きを読む]

2024年2月12日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.しゃべりたくなる topic
東京・多摩地域を走るJR青梅線。青梅駅と奥多摩駅間は都内にいながら自然豊かなアクティビティーが楽しめるスポットとして親しまれているが。一方、地域の過疎化や高齢化も進んでいる。こうした地域を活性化させるための新拠点として注目されているのが駅員のいない無人駅。無人駅の駅舎や空き家を利用し沿線をまるごとホテル化するというプロジェクト。JR東日本とベンチャー企業がタ[…続きを読む]

2024年2月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
青梅線のうち青梅駅と奥多摩駅間は、「東京アドベンチャーライン」と呼ばれ、都内にいながら様々なアクティビティが楽しめる自然豊かな場所だ。一方で、過疎と高齢化も進んでいる。そこでJR東日本とベンチャー企業がタッグを組んで駅舎や空き家を利用し、沿線まるごとホテル化するというプロジェクトが始まった。その第1弾が鳩ノ巣駅周辺で、無人駅だが、将来的にはホテルのフロントに[…続きを読む]

2024年1月13日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2024(テレメンタリー2024)
大井川鉄道の列車が通らなくなった青部駅を盛り上げようと、地元の小学生が1日限りの駅カフェを企画した。猪又さんも準備を手伝った。猪又さんはSLが復活した時に車窓から見えるよう沿線に菜の花を植えている。千葉県の小湊鉄道をヒントにした。猪又さんが経営する民宿では住民から教わった芋汁作りを客に伝えている。駅カフェの日は久しぶりに駅に賑わいが戻ってきた。子どもたちも猪[…続きを読む]

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