番組は群馬・大泉町の工場を訪れた。パナソニック群馬工場では水が冷媒の空調を年間500台ほど製造し出荷している。スポーツ施設・病院・オフィスビルなど全国で1万台以上使用されている。使用しているのは不純物を含まない水。気化熱がカギとなる。このメーカーで水を冷媒に使った空調が最初に発売されたのは1971年。パナソニック空室空調社・小穴さんは「一般的な廃棄ができる点も含めだんだん注目されつつある」、「小型化させるところが技術的な課題だと思っている」などと述べた。
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