今回、米づくりに参加する新メンバーは藤原丈一郎。藤原は米づくりに参加するため、準備だったり勉強したり、裏方で頑張っていた。秋葉絢水さんと佐藤美季さんは、棚田の作業を手伝ってくれたほか、葛尾村で米づくりもしている。藤原の初めての作業は堆肥づくりだった。太一と藤原は堆肥をトラックに詰め込んだ。もらう堆肥は約5トン。トラックに詰め込んだら、太一らは、石井食堂を訪れ、大盛りチャーハンや味噌ラーメンなどを味わった。棚田に戻ると、若元春が若隆景が助っ人でやって来た。2人は福島市出身で、自分たちも地元に恩返しがしたいと手伝いに来てくれた。さらに若隆元も加わり、田んぼに堆肥をまいていった。さらに穴を埋める作業も手伝ってもらった。