高崎市の名物駅弁「だるま弁当」。このお弁当の空き容器を高崎人は意外なものに再利用している。その再利法は貯金箱だった。本来、だるまの口の部分は熱を逃がすためのものだが、小銭を入れるにはぴったりのサイズになっている。だるま弁当の容器には27万円分の500円玉が入るという。その他、植木鉢や雪だるまを作るのに利用されていた。峠の釜めしの空き容器もゴルフカップや蓋に絵を描くなどに再利用されている。
住所: 群馬県安中市松井田町行田822-1
URL: http://www.妙義山麓美術館.jp
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