福島・大熊町の学び舎ゆめの森から中継。認定こども園と小中学校が一緒になった施設で、復興のシンボルと位置づけられている。41人の子供が通い、最大5人の少人数授業が行われている。去年までは避難先の会津若松市の仮校舎で教育が行われ、5年前から大熊町に新校舎の建設が進められてきた。学校をきっかけに町に戻ってきた家族もいる。移住してきた子供も16人いる。地元の人たちと交流する授業も定期的に行われている。今日行われた追悼式に子供たちも出席した。
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