清永聡が「連続テレビ小説 虎に翼」を解説。連続テレビ小説 虎に翼のこれまでの物語を振り返った。「家庭裁判所設立の人は実在した方なんでしょうか?あんな上司がいたらいい」など視聴者からのメッセージを紹介した。家庭裁判所の父は宇田川潤四郎という実在した人。今週の話はほとんど事実に基づいているという。宇田川が滝行が趣味だったという。宇田川は戦前、戦中は満州の司法機関で働いていた。戦後、たくさんの戦争孤児を目の当たりにし、少年少女の支援に取り組むようになった。ドラマで出てきたBBS運動は、今も実際に続いている。「BBS運動発足70周年記念式典」の様子を紹介した。