バレーボール女子日本代表のパリオリンピック代表メンバー12人が発表された。キャプテンの古賀紗理那選手は2大会連続で選出。男子代表でもある夫・西田有志選手と夫婦でパリオリンピックに挑む。石川真佑選手も選出され、兄・石川祐希選手と共に、2度目のオリンピックへ。また25歳の宮部藍梨選手が初選出。代表デビューから9年で、初のオリンピックに挑む。一方、パリオリンピックの前哨戦で、ブラジル撃破に貢献した和田由紀子選手は、代表入りから1年で初選出となった。眞鍋監督が最強と語るメンバーで、ロンドン大会以来のメダル獲得を目指す。