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「小池祐貴」 のテレビ露出情報

昨年12月に母校でトレーニングを行っていた山縣亮太。この時レースから遠ざかって7ヶ月。この日のメニューは持久力アップのための300m走。目指すは40秒で、反対方向にトラックを走る逆走も行ったが、その狙いは右足に体重が乗せられないという。復活へと歩み始めたが、頭角を現したのは2012年のロンドン五輪。当時大学2年生で20歳の山縣は、日本人五輪最速の10秒07を記録し、準決勝に進出。日本初の9秒台へ、山縣の期待は大きく膨らんだ。しかし、翌年には当時17歳だった桐生祥秀が10秒01を記録。9秒台をかけた戦いに陸上界が沸いた。誰よりも先に9秒台へ。自分の走りと向き合い続けた。しかし2017年の日本インカレで日本人初の9秒台を桐生祥秀が記録。山縣は当時の気持ちにいつ出てもおかしくはないと思っていたがその時が来たと感じたという。その後もサニブラウン、小池祐貴も9秒台へ。
山縣は2021年の布勢スプリントで9秒95を記録。未だ破られていない日本記録となった。この年の東京五輪は山縣は日本選手団の主将をつとめ陸上界の顔に。次のパリでも活躍が期待されていた。しかしそのスタートラインに山縣の姿はなかった。ストイックに9秒台を追い続けていたためにその体は悲鳴を上げていた。約半年の休養をすることになったがショックだったという。休養中、一切トレーニングをしておらず0からの再出発。ベテランの域に入った山縣はもう一度9秒台を出したいと答えた。そして山縣が世界陸上に出場したのは2013年のみ。山縣は東京世界陸上にむけて仲田さんに体のケアを依頼。新たなテーマは怪我をしない高負荷な練習をすること。今年1月に山縣は9ヶ月ぶりにスパイクをはいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(スポーツニュース)
多くの子供たちにサインを求められていたのはパリオリンピック代表・泉谷駿介。パリ五輪110mハードルで2大会連続の準決勝進出を果たした。きのう臨んだ帰国後初レースは陸上グランプリシリーズ・富士北麓ワールドトライアル。本職のハードルではなく100mに出場した。同じ組には自己ベストで9秒台を持つ小池祐貴。タイムは10秒14で、予選全体1位。決勝は棄権するという。[…続きを読む]

2024年7月17日放送 2:25 - 3:10 NHK総合
熱戦凝縮!(熱戦凝縮!日本陸上選手権2024)
男子100mではサニブラウン アブデルハキームがすでに代表内定を決め、残る切符は2枚。優勝候補筆頭は好調の柳田大輝。坂井隆一郎はスタートダッシュが武器の去年の優勝者。男子100m決勝の結果、優勝は坂井隆一郎。柳田大輝は3位だった。今大会で参加標準記録を切る選手は出なかったが優勝の坂井隆一郎と2位の東田旺洋が100m代表に、3位の柳田大輝と5位の桐生祥秀は40[…続きを読む]

2024年6月29日放送 16:30 - 17:59 NHK総合
第108回日本陸上選手権第108回 日本陸上選手権 3日目(中継)
ここまでの競技を振り返り緊張感が伝わるなど話した。このあとは男子走り幅跳び 決勝や男子110mH準決勝などが行われると紹介。注目選手として坂井隆一郎や柳田大輝を紹介した。

2024年5月10日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツ)
陸上100m・柳田大輝。日本選手権で2年連続表彰台に上った。エールポイントは「バネストライド」。100mの歩数を比較すると小池祐貴は51歩、柳田は45歩。高校まで走幅跳の選手。走幅跳の経験がバネストライドに大きく関わっている。パリ五輪に向けて柳田大輝が「100mでもリレーでもメダルを目指してやっていきたい」とコメントした

2024年5月6日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
パリオリンピックの前哨戦、世界リレーで日本は男子4×100mリレー4位、男子4×400mリレーで4位となり2種目でパリオリンピック出場権を獲得した。これまで日本はお家芸とよばれるバトン技術を武器に世界と渡り合い数々のメダルを獲得してきた。昨日行われた世界リレー予選ではサニブラウンAハキーム、柳田大輝、上山紘輝、三輪颯太が走った。きょうの決勝は1走に山本匠真、[…続きを読む]

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