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「小泉農水相」 のテレビ露出情報

きのう午後6時急きょ記者会見を行った石破首相はきょう予定されていた総裁選前倒しをめぐる意思確認を前に自ら辞任を表明した。石破首相は「米国関税措置に関する交渉に一区切りついた今こそがしかるべきタイミングであると考え後進に道を譲る決断をした」とし次の総裁選には不出馬の意向を示した。去年9月に自民党総裁に週にした石破首相は就任直後に解散して臨んだ衆院選で敗北し少数与党に、今年6月の東京都議会議員選挙では21議席と過去最低の議席数となった。今年7月の参院選では与党で過半数維持を必達目標としていたが改選52議席を下回る39議席と大敗、参院でも少数与党となったが日米間税交渉を理由の一つに政治的空白を作ってはいけないと続投を表明していた。きょう行われる予定だった総裁選前倒しの意思確認についてFNNは6日までに対象の全国会議員で取材、44%の131人が「要求する」と回答、都道府県連を合わせると前倒し要求は過半数の172に迫る151だった。おととい夜に菅副総裁と小泉農水相と会談、菅副総裁らが「実際に意思確認に突入すれば党が割れてしまう」と懸念を伝え石破首相に自ら進退を判断するよう求めたということ。きのう午後には赤沢経済再生相らが相次いで訪問、石破首相は側近と協議した上で最終的に辞任の意向を固めた。会見では苦渋の決断としつつ辞任理由について党内亀裂が決定的に深まることを回避するため自ら退くべきと判断したという。野党国民民主党玉木代表は「衆参で自公過半数割れは石破総理が辞めても変わらない。野党に託された民意を反映する政権運営を行っていただきたい」などとした。めざましテレビ調べの「石破首相の決断を支持するか」のアンケートでは「支持する」65人だった。田崎氏は「給付金の問題、ガソリンの暫定税率廃止の問題、関税交渉合意の結果で被害を与える企業に対する支援なども迫られる。政権安定のためには野党との協力、できれば連立が必要」などとした。ポスト石破の小林鷹之元経済安保相は「仲間としっかり相談していきたい」などとした。自民党はきょう臨時役員会を開き後任を選ぶ総裁選手続きに入る。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
石破首相が辞任を表明。その背景と総裁選の展望について解説。首相の就任後、衆院選・都議選・参院選と自民党は3つの選挙で次々に敗北。それでも続投に意欲を示していた石破総理はアメリカへの関税交渉が途中であることや各種世論調査での内閣支持率アップなどを理由に総理の職を辞すとは言わなかった。一方で党内の辞任圧力は深刻化。麻生最高顧問らベテラン議員、大臣、副大臣からも総[…続きを読む]

2025年9月9日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
おととい辞任会見を開いた石破総理。きのう鈴木さんが30分間石破総理に電話取材。鈴木さんは「”菅さん・小泉さんが辞めるように説得した”というような報道について聞いたところ、石破総理は”説得されたのではなく、自分で決めた”とはっきり話した。また戦後80年のメッセージはどうするのか聞いたところ”いつ・どういう形などは言わないが、出す意志はある”というようなニュアン[…続きを読む]

2025年9月9日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
総裁選レースに動きが見えてきた。自民党総務会で総裁選がフルスペック型で行われる事が決まった。去年の総裁選で党員票を最も多く獲得したのは高市氏だった。高市氏に有利な形だと自民党の関係者は話している。野党からは政治空白を懸念する声が挙がっている。投開票日は来月4日になる見通しだ。茂木敏充前幹事長がいち早く名乗りを上げた。林芳正官房長官は立候補を検討する考えを表明[…続きを読む]

2025年9月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
きょう総務会で総裁選の方式を正式決定した。22日に告示で10月の4日が投開票。フルスペック型でやることが決定した。フルスペックは国会議員票295票と党員票295票の合わせて590票で争われる。フルスペック型は党員の声を反映しやすく知名度が高い候補に有利になる。一方、簡易型は国会議員と都道府県連の代表が投票する。党員の声が反映されづらい、国会議員の支持が固い候[…続きを読む]

2025年7月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
きのう、小泉農林水産大臣は「今年の主食用コメの生産量(6月末時点)は735万トンの見込み(前年比+56万トン)」と発表。生産面積は過去5年で最大となる見通し。コメの価格や取引動向を見て増産を決めた生産者が増えたとみられる。日本テレビ報道局解説委員・菅原薫は「消費者にも適正と思える価格で農家もコメを作り続けられる価格を探っていかなければならないと思う」とコメン[…続きを読む]

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