きのう、小泉進次郎農林水産大臣が米どころ(新潟・南魚沼市)を視察。農業用のため池の貯水率は約10%に低下していたため、農水省が用意した給水車で補充。小泉農水大臣は「農水省による渇水対策3本柱を現場にしっかりと届ける責任を感じている」とコメント。3本柱は「給水車」「人」「お金を50%補助」。宇都宮大学・松平尚也助教は「コメは穂が出た後の10日から2週間ぐらいが高温だと白未熟粒が増え、胴割れのコメができてしまう」と指摘。
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