大きな拍手に迎えられ米議会の壇上に立った岸田総理。「日本の国会でもこんな素敵な拍手をもらったことはありません」と場内には笑いが。そして話は父親の仕事の関係でニューヨーク州クイーンズ地区に暮らした自身の子ども時代へ。「メッツとヤンキースを応援し、コニー・アイランドでホットドッグを食べました」と話し一際大きな拍手が。そしてロシアのウクライナ侵攻や中国の軍事動向などを挙げながら自由や民主主義の価値を強調。防衛面・経済面・宇宙分野で協力を進めていくと述べた。デーブさんは「内容も良いし、発音も聞き取りやすい発音で自然に聞こえたし、ウケも良かったですよね。ただ、これを味わったから日本の国会でやりづらいだろう。こういう時はヤジを飛ばす人がいませんからね」等と評価した。