北朝鮮国営の朝鮮中央通信によると、ミサイル総局が昨日幹部の立ち会いのもと日本海で潜水艦から発射する戦略巡航ミサイルの発射実験を行った。発射されたのは2種類のミサイルで、海軍の任務遂行能力を向上させる目的があったとした上で、戦争を抑止する手段の高い信頼性と能力を示すのに貢献したと伝えた。また、周辺国の安全に否定的な影響を与えていないと主張している。公開された写真には発射されたミサイルが低空で飛行する様子が写っているが、何発発射したかや飛行した距離などは明らかにしていない。北朝鮮のメディアは今月、「中距離戦略ミサイル」や「戦術弾道ミサイル」を発射したと相次いで伝えていて、韓国の専門家からは多様なミサイルを保有していると誇示するねらいがあるとの見方も出ている。
