TVでた蔵トップ>> キーワード

「工学院大学」 のテレビ露出情報

最初のテーマは「あく取り」。あくとは食材に含まれる苦味・えぐみ・渋味などの総称で、多くの人たちはあくを取ることで料理が美味しくなると思っているが実際はどうなのか。家事エンティストの解答は3人とも「無効」。肉から溶け出すタンパク質は栄養があり、小麦粉から出るグルタミン酸はうま味成分なので捨てる必要はないという。ただし、ほうれん草やたけのこなどには体に悪いシュウ酸が多く含まれるため、この場合はあくをとった方が良いという。結果、お肉や小麦粉を使った料理の場合はあくを取らなくても大丈夫。
住所: 東京都新宿区西新宿1-24-2
URL: http://www.kogakuin.ac.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界答えられないと恥ずかしい!? ”新常識”
蕎麦が鍋のそこにへばりつかなくなる裏ワザを紹介。お湯1リットルあたり牛乳大さじ1を入れて麺を茹でると蕎麦が鍋にくっつかなくなる。普通に蕎麦を茹でると蕎麦の表面にデンプンが生まれて、麺が底にくっつきやすくなるが、牛乳を入れると、牛乳の脂肪分がデンプンをコーディングして、鍋の底にくっつかなくなる。また、茹でてから30分後、裏ワザの麺は普通に茹でた麺よりも、麺同士[…続きを読む]

2024年12月17日放送 2:50 - 3:35 NHK総合
あしたが変わるトリセツショーごぼうのトリセツ
ソムリエ・田崎真也氏はごぼうには一部のワインと共通する香りがあるといい、すりおろすことでグリーンな香りが強くなるという。工学院大学・飯島陽子氏はすりおろすことでごぼうの細胞が壊れ、酵素反応が起きることで香気成分が発生しより強い匂いになったと考えられるという。ごぼうは油で加熱することで甘みが増え苦みが減少した。

2024年8月31日放送 7:59 - 9:25 TBS
サタデープラスうっかりファミリー 朝の日常習慣編
クイズとして「パンに吹きかけると美味しく復活するのは?」と出題され、選択肢として「A.炭酸水」、「B.麦茶」の2択が表示された。正解は「B.麦茶」である。工学院大学先進工学部の山田昌治さんによると、乾燥したパンに水分補給をする上、香ばしい香り成分「フルフラール」がより多く検出されるため美味しく復活するという。

2024年5月27日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
そうめんに関する解説。そうめんの賞味期限は約2年半で工学院大学・山田昌治教授によると、最強のアレンジ方法は「来年夏まで寝かせることで、寝かせることでどんどん美味しくなる」などとコメントしている。そうめんは1年目新物・2年目で古物など年々高価になっていき、表面は油でコーティングされているが梅雨の影響で油とたんぱく質が結合されてコシが強くなるとのこと。開封した場[…続きを読む]

2024年5月24日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
歴史的価値が高い町並みの保存や活用に取り組む全国の「重要伝統的建造物群保存地区」がある自治体が長野市で会合を開き、防災対策などをテーマに報告を行った。会合では能登半島地震で甚大な被害を受けた、伝統的な黒瓦の景観で知られる石川・輪島市・黒島地区が取り上げられた。工学院大学・後藤治教授は長野・戸隠地区の防災対策を紹介し、消火設備の改良や住民が消火ポンプの使い方を[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.