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「平田直委員長」 のテレビ露出情報

中央構造線断層帯は近畿から四国を横断して九州までのびる長大な断層帯で、九には10の区間に分けて今後30年以内に地震が発生する確率を4段階で評価している。今年1月1日時点の評価が公表され、愛媛県にある長さ約40キロの石鎚山脈北縁西部の区間が最も地震の発生確率が高い「Sランク」と評価されている。この区間の地震の切迫度は阪神淡路大震災の発生前を上回っていて、想定されるマグニチュードは7.5程度とされている。県の被害想定によると、中央構造線断層帯で地震が起きた場合、震度7が新居浜市、西条市、四国中央市、伊方町で想定され、松山市でも震度6強が想定されている。地震調査委員会・平田直委員長は「活断層は過去に大きな地震があった動かぬ証拠なので、備えを進めてもらいたい」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
鹿児島県悪石島できょう未明にも震度5弱の揺れがあった。悪石島で見つかった落石、高さ3mあるという。きのう土煙のようなものが上がっていた場所も海上から捉えられ、村は崖崩れが発生していたとしている。これらの被害は、午後2時すぎに震度5強の揺れを伴う地震が立て続けに起きた後に確認された。きょう午前0時すぎにも震度5弱を観測するなど、トカラ列島近海の活発な地震活動は[…続きを読む]

2025年7月4日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
政府の地震調査委員会はトカラ列島近海で続く地震活動できょう臨時会合を開いた。東京大学名誉教授である平田直委員長は調査委員会としては分からないというのが答えだとした上で、個人としてはマグマ活動によって生じる流体や熱で地震発生しやすい環境になっていると指摘し、長期化のおそれもあると今後の見通しを告げた。

2025年6月28日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
政府の地震調査委員会は兵庫県から富山県までの活断層について長期評価を公表した。長期評価では兵庫から富山の北方沖にある23か所の海域活断層について、今後30年以内にM7以上の地震が発生する確率は16~18%とした。政府は今回示された確率が30年以内に交通事故で負傷する確率より高いとして防災対策を呼びかけている。

2025年6月27日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.news file
政府の地震調査委員会は、兵庫沖から富山沖にかけ日本海沿岸23の海域活断層の評価を行った。金沢平野西方沖から能登半島周辺、さらに富山湾にかけての海域で30年以内にM7以上の大地震が発生する確率は、12~14%になったという。

2025年1月23日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
地震調査委員会は南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率を80%程度に引き上げた。南海トラフ地震は静岡県沖から九州沖にかけて延びるプレートの境界で発生する地震で、人的被害は最悪の場合30万人以上死亡、建物被害は約200万棟が全壊・焼失。発生のメカニズムは陸側のプレートの下に海[…続きを読む]

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