日生中学校で2年生30人が参加した特別授業では県原爆被爆者会の3人が講師を務めた。広島市出身で赤磐市在住の桑原五郎さんは生後2ヶ月の時に爆心地から2キロほど離れた自宅で被爆した。父親が即死し当時9歳の兄が大やけどをしてその日のうちに亡くなったなどと説明した。生徒は今月25日と26日に平和学習の一貫で広島市の原爆資料館などを訪れる予定。
住所: 広島県広島市中区中島町1-2
URL: http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
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