陸上日本選手権2日目の男子400mハードル決勝に出場した豊田兼。すでにオリンピック参加標準を突破し、優勝すれば初のオリンピック代表に内定。リードを守りきり、日本人3人目となる47秒台の記録をマークし、日本選手権優勝。今大会の内定第一号となり、29日に行われる110mハードルで2種目の内定獲得を目指す。
5000mでパリオリンピック内定の田中希実も2種目目で内定を目指し、女子1500m決勝に出場。トップで走り切り優勝、1500mでもパリオリンピックの内定を獲得した。
5000mでパリオリンピック内定の田中希実も2種目目で内定を目指し、女子1500m決勝に出場。トップで走り切り優勝、1500mでもパリオリンピックの内定を獲得した。