東京都世田谷区の馬事公苑を訪問された愛子さまは、「母衣引き」という伝統的馬術をご覧になった。愛子さまは去年パリ五輪の総合馬術で銅メダルを獲得した戸本一真氏の馬術もご覧になった。馬事公苑では64年前、皇太子時代の上皇さまが馬術競技に参加された。皇室の馬とのつながりは大の馬好きだったという明治天皇から続いていて、歴代の天皇も幼少の頃から乗馬に勤しまれた。天皇陛下はイギリス留学中に、競馬を観戦したという。1994年に両陛下がオマーンを訪問された際、国王からアラブ純血馬が贈られた。その子どもが豊歓号で、愛子さまは何度も乗馬されたという。皇居では儀式などで活躍する馬が約30頭飼育されていて、24時間体制で世話や訓練を行っているという。
