公明党が26年続いた自民党との連立から離脱する考えを示した。政治部の山本志門部長は「想定内とはいえ、その場で三行半を突きつけたのは少し驚いた」などとコメントした。公明党の斉藤代表は「誠に不十分で極めて残念」「総理指名で高市早苗と書くことができない」「連立政権はいったん白紙」などと述べた。山本志門は「自民党は根本から国会運営の戦略を練り直す必要が出てきた。このまま野党との協力の枠組みが整わないまま、再来週の総理大臣指名選挙に突入する可能性が高くなってきた」などと述べた。高市総裁からは「一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」「26年間にわたり協力し合ってきた関係なので、大変残念」などの発言があった。総理大臣指名選挙について、山本志門は「決選投票にもつれ込む可能性が高くなった。鍵となるのは、野党の候補が1本化できるかどうか。仮に立憲と維新、国民などがまとまれば自民の196を超えてくる」などと述べた。臨時国会は再来週開かれる見通し。
