あすに迫った衆議院解散。高市首相はきょう小池都知事と面会した。一方、野党の新党「中道改革連合」が結党大会を開き、立憲民主と公明などから約170人の衆院議員が集まった。野田佳彦共同代表は通常国会冒頭での解散を決めた高市首相について「政治とカネについて反省していない。自分ファースト対生活社ファーストの競い合いだ」と述べた。中道はこのあと食料品にかかる消費税率ゼロをこの秋にも実現するなどとした公約を発表。中道改革連合・本庄知史共同政調会長は「財源は当面の1年ないし2年、積み過ぎの基金の取り崩し、あるいは特別会計余剰金などで捻出する」と述べた。国民民主党も先ほど公約を発表した。社会保険料負担を軽くしていくための新たな還付金制度の創設のほか、賃金が一定程度に上昇するまで消費税を一律5%に減税することを打ち出した。また、議員辞職した山本太郎氏が代表を続投するれいわ新選組も消費税を廃止し景気をあげるなどの公約を発表。戦後最短となる真冬の選挙は早くも熱を帯びている。
