日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均は3日ぶりの反発。米国株は揃って上昇。ダイキンや花王などの好決算銘柄が買われ、一時3万8700円台に乗せた。一方、日本製鉄や日産自動車、パナソニックホールディングスが大幅に下落。スクリーンホールディングスは最高益見通しだが、きのうの米国半導体指数の下落もあり現在大幅安。NYダウ、ナスダック、S&P500。ストックスヨーロッパ600、英国FTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40。日経平均(日足)。米国株先物は上昇。平野氏によるときのうは日経平均は回復したが下がったなどとしている。