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「昭和東南海地震」 のテレビ露出情報

近い将来起こるとされている南海トラフ巨大地震では広範囲で津波が想定されている。80年前昭和東南海地震で津波が襲った東海地方では避難場所の確保や水、食料の備蓄だけでなく、沿岸部にレジャーなどで訪れた人たちの安全を守る取り組みも重要になっている。80年前に起きた南海トラフ震源の地震では、三重県尾鷲市で最大9mの津波が何度も押し寄せた。この地震を体験したという野田敦美は92歳。当時中学2年生だったという。野田の叔母も犠牲になった。野田は過去に目を向け対策につなげることの大切さを訴える。
一方、最大3.7mの津波が予想されている豊橋市前芝地区で16年にわたって防災活動に取り組む岡村勝は69年前に作られた防潮堤の耐久性に不安を感じていた。そのため独自の防災マップを作成した。また、愛知県田原市で去年12月、太平洋側の沿岸に津波注意報が出されたとき場所によって避難しない人たちもいた。そのため豊橋市は対策を強化。近くの老人ホームの協力の元無料Wi−Fiを設置。市役所から海岸の様子を見ることができるカメラも設置し、避難していない人に防災無線で直接呼びかける。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション南海トラフ巨大地震 総力検証
1944年12月7日に発生した昭和東南海地震はマグニチュード8.2、津波被害は伊豆半島~紀伊半島に及び最大9mの津波が観測された。被災者たちは当時の様子を鮮明を覚えている。全壊家屋は約2万6000棟。死者は1223人にのぼった。1946年12月21日に発生した昭和南海地震はマグニチュード8.4、全壊家屋約1万1500棟、死者は1330人と記録されている。2つ[…続きを読む]

2025年1月26日放送 10:15 - 11:00 NHK総合
明日をまもるナビ(オープニング)
1944年12月7日、昭和東南海地震が起きた。昭和東南海地震は南海トラフを震源とする地震の一つ。南海トラフ巨大地震にどう備えればいいのか。

2025年1月21日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
ロケをした新納慎也は後世の人々が生き長らえて欲しいという思いから震災の経験が刻まれた石碑を目にした時に感激したという。佐藤二朗は「この年になると、後の世代に引き継ぐことの大事さ、それが責務のような気持ちになる」と語った。国土地理院では自然災害伝承碑をネット上で公開していて、全国に2000以上あるという。

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