きつねの2人が記者となって昭和産業を取材。90年の歴史がある会社で小麦・大豆・菜種・トウモロコシを1つの会社で扱う日本唯一の食品メーカー。食品メーカーとしては穀物取扱量が日本一。最初に見せてくれたのは「白い粉」。誰でも「お好み焼き」が上手に作れる魔法の粉だというのできつねが調理に挑戦。100mlの水に粉を1袋入れる。キャベツ200g、卵2つを割り入れ、混ぜて生地が完成。熱したフライパンに油を広げ、生地を半分流し込む。直径15cmの大きさにするのがポイント。豚バラ肉を上にのせ、約4分片面を焼く。フチの色が変わってきたらひっくり返す。両面に火が通ったら完成。