武田雛歩がスリープツーリズムを体験。ツアーを企画したのは香西志帆と梅田貴大。2人は睡眠改善を目指すコミュニティ「ZAKONE」のメンバー。旅館の宴会場で生演奏を聞きながら眠りに落ちる、スリープツーリズムなどを開催してきた。今回は瀬戸内海を味わうスリープツーリズム。料金は2泊3日で7万5000円から。まずは魚がテーマの体験型施設で餌やりや釣りなどを楽しんだ。睡眠は日中が大事。日中は太陽を浴びて新しい体験をし脳を覚醒させる。その後、酒蒸しした牡蠣を味わった。亜鉛を摂取することで睡眠効率と入眠を改善。宿泊施設には眠るためのグッズが10点以上用意されている。夕食も睡眠のためのメニューとなっている。夜はセラピストによるハンドマッサージ。あとは波の音を聞いてリラックスし眠くなるのを待つ。朝食は自分で作ることで覚醒。太陽の光を浴びて体を動かしながら再び夜の睡眠に備える。武田雛歩は「翌日、すぐに起きれて二度寝もなかった」などと話した。今、ぐっすり眠れなかったら宿泊費を返金するというホテルの出てきている。