パリ五輪でメダル獲得が期待される日本代表がスタジオに出演。カヌー競技でアジア人初のメダリスト、パリで5度目のオリンピックの羽根田卓也。アーチェリー古川高晴選手選手が6回目なので自身は2番目とのこと。東京五輪で銀メダル、女子バスケットボールから、高田真希・馬瓜エブリン・宮崎早織。現在の状況について右肩を上げて右肩上がりと表した。東京五輪バドミントン混合ダブルス銅メダル、中学時代からペアを組む、東野有紗・渡辺勇大”ワタガシペア”。先輩・後輩だが友達のような感じとのこと。オリンピック初出場、13歳からプロサーファーとして活躍する稲葉玲王。未知なのですごく緊張しているとのこと。まずはオリンピック出場を決めるまでの苦労を伺った。羽根田は「出て当たり前」はプレッシャーだと挙げた。カヌー競技の場合は日本に1枠でなく世界で勝ち取らなければいけない。パリ五輪に関しては世界枠で勝ち取ることができず、アジア枠に回ってしまったので後がない戦いを強いられたという。バスケは東京五輪での銀メダルもあり警戒されていると感じたそう。死の組:スペイン・カナダ・ハンガリーと同組に。ハンガリー戦で地元の声援がすごすぎて負けてしまった。宮崎の指示も聞こえないほどだったそう。ハンガリー戦で馬瓜の得点は1点。シュートが入らず気持ちが乗らなかったというが、宮崎に「お前の吠えが足りない!」と怒られたそう。そのため馬瓜はカナダ戦でチーム最多21得点。馬瓜は普段はおとなしく、宮崎はテレビとは全然違うなぁと思っているそう。