慢性的な睡眠不足に悩む日本人。東京メトロでは社員の睡眠の質を上げる取り組みが始まっている。レールの補修などをする工務区の羽場鴻太郎さん。泊まり勤務や日勤が交互にあるため、睡眠時間が不規則になっている。そこで会社が納入したのがスマートウォッチ。睡眠を見える化、データを専門家が分析。個人にあった睡眠の改善法が送られてくるという。睡眠改善プログラムを利用した企業は150社、3万人にのぼるという。
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