ミライト・ワンは社会のインフラの構築や維持など企業のDXに貢献する事業を展開する。社長の中山さんは幼い頃の夢に油絵や小説などだったという。東大法学部を卒業し日本電信電話公社に就職。その理由には社会的な役割や意義がはっきりしている会社を選んだという。アメリカへMBA留学をすると視野が広がった。後の人生に大きな財産になったという。仕事の経験を重ねるごとに社会に関わる創作的な活動は強かったという。2022年にはミライト・ワンの社長に。仲間と一緒にいい仕事を積み重ねると良い組織になり、いい会社になっていくという。それがよい社会につながると語った。