昨日の日経平均株価は一時400円以上値上がりし、3万6千円台をつけた後、もみ合いの展開となって、終値は先週末よりも324円68銭高い3万5901円79銭だった。1990年2月以来、34年ぶりの高値水準とのこと。先週1週間で約2000円値上がりするなど、日本株への期待感が膨らみ、幅広い銘柄で買いが進んだ。一方で市場関係者の間では、今後は利確売りの動きが出るなど、株価が乱高下する可能性があるとみている。
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