きのう開会された東京都議会。その後の会見で東京都・小池百合子知事は「きょうから2回めの定例会が始まったところ、行政は継続してこそ力なり」などコメント。この日、都議会での所信表明では、都知事選への出馬表明をしなかった。小池都知事の側近は「遅い出馬表明は興味を引き続けることができ、情勢判断もできる」などコメント。元衆議院議員・若狭勝氏は、「小池都知事は、蓮舫議員が具体的な主張をさらに発表してから出馬表明でカウンターパンチを浴びせる作戦を取る」とコメント。
小池知事の本音について田崎氏は「総理総裁を目指す道はあるが。都知事の方が仕事ができる。懸案も大きい。そう考えるとより確実な道を選んでいるのではないか」などコメント。小池知事は東京都議会の所信表明演説では出馬は表明しなかったが、その日に蓮舫参院議員が都議会定例会と同じフロア同じ時間帯にいたという。これは立憲・共産など6会派へのあいさつ回りをしたのだという。蓮舫参院議員は「ここから一歩一歩都民の皆さまに私が挑戦した理由というものを小池さんの思いではなく私の都政に対しての思いをしっかりお伝えしていきたいなど改めて思った」などコメントしている。眞鍋かをりさんは「都民からすると、こうやって自民批判をされているのを見ていると国政のうんざり感の延長線上に見えてしまう。都政は都政としてほしい」などコメント。
小池知事の本音について田崎氏は「総理総裁を目指す道はあるが。都知事の方が仕事ができる。懸案も大きい。そう考えるとより確実な道を選んでいるのではないか」などコメント。小池知事は東京都議会の所信表明演説では出馬は表明しなかったが、その日に蓮舫参院議員が都議会定例会と同じフロア同じ時間帯にいたという。これは立憲・共産など6会派へのあいさつ回りをしたのだという。蓮舫参院議員は「ここから一歩一歩都民の皆さまに私が挑戦した理由というものを小池さんの思いではなく私の都政に対しての思いをしっかりお伝えしていきたいなど改めて思った」などコメントしている。眞鍋かをりさんは「都民からすると、こうやって自民批判をされているのを見ていると国政のうんざり感の延長線上に見えてしまう。都政は都政としてほしい」などコメント。