きょう能登半島地震の被災者を受け入れる都営住宅の部屋が公開された。3DKの間取りに電化製品・ふとん・カーテンなどが揃えられている。東京都は今回の地震を受け、自宅が損壊するなどした人を対象に無償で都営住宅100戸程度を貸し出す。きのう時点で50世帯の入居が決まり、7世帯はすでに入居している。七尾市から避難してきた奥井俊文さん夫妻は、俊文さんが人工透析の治療を受けていることと、娘が東京に近い埼玉に住んでいることから13日に入居した。
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