岡島投手は2007年に日本で活躍後レッドソックスに移籍し2011年3月にけが以外で始めてマイナーリーグに降格するも4月に昇格し、5月にマイナーリーグに降格した。2012年にソフトバンクホークスに移籍し2013年アスレチックスとマイナー契約をし5月にメジャーリーグに昇格、6月にはマイナーリーグに降格した。栗原さんはアメリカに行くのは相談がなかったという。大谷選手はECCと共同プロジェクトでことし8月に小学4年生から高校3年生100人に海外留学とホームステイをプレゼントする。ECCの社長によるとプロジェクトは大谷選手がもちかけ、費用は全て大谷選手持ち、留学先は大谷選手の希望でロサンゼルス、3年間やりたいと語っている。応募期間は3月1日からで条件は日本国内在住の方で未来への夢をテーマに英語のビデオメッセージ、日本語の作文の投稿が必要である。
田口さんによるとメジャーではプライベートジェットで遠征に行き、リムジンでお買い物やママ友ランチをするという。栗原さんの場合は会費などを払ったことがないという。テニスプレーヤーも割り勘はなかったという。奥様会は球団から妻帯者がいたら選手に連絡がいき、代理人を通じて連絡があるという。最初は通訳の方がいなかったためなんのことかわかっていなかったが開幕して2週間後に行くと、家族のことや困ったときの連絡先が書いてある一覧をもらったという。栗原さんの場合、主人は試合の後半にでてくることが多く、その時間は夕ご飯の支度のためにプレーを見ることなく帰ることが多かった。
メジャーリーガー・田口壮氏の妻である田口恵美子さんによると、スーパースターの妻の中には応援中に空気が吸えなくなり倒れた人もいたのだという。また、見栄を張ってダイヤに見えるガラスの指輪を身に着けていたメジャーリーガーの妻もいたのだという。栗原由佳は「メジャーとマイナーでは待遇や設備が異なる。環境の差の激しさに驚いた。メジャーリーグのマイナーリーグの施設よりも日本の2軍の施設の方が恵まれている。ボストンでも日本の食材は入りづらい。」等とコメントした。田口恵美子さんによると、メジャーリーガーの妻は夫に対して子供を学校に送れ等と遠慮なく言うのだという。栗原由佳は「夫は寝る時刻が遅いので遅くまで起こせない。凄い選手はキャンプ地に家を持っている。」等とコメントした。