信長が切り取ったという香木・蘭奢待の本体は東大寺で管理されていた。聖武天皇ゆかりの品と言われ、これまで数えるほどしか切り取られていない。当時、勢力を伸ばしていた信長は朝廷からも信頼されるようになっていて、天皇も切り取える許可を与えたという。蘭奢待を切り取るため、奈良の支配下の城に運ばせて目の前で切り取らせた。
住所: 奈良県奈良市雑司町406-1
URL: http://www.todaiji.or.jp/
URL: http://www.todaiji.or.jp/
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.