愛媛・松山市では再び雨が強まる可能性があり関東でも警報級の大雨となる可能性がある。前線の影響で西日本は今朝にかけて活発な雨雲がかかった。松山市では48時間で平年7月の約1か月分に当たる200ミリ以上の雨を観測。現在、松山の雨は小康状態となっているが、土砂災害には引き続き警戒が必要。このあとの雨の中心は東海や関東となり、道路が冠水するような激しい雷雨となる恐れがある。また四国でも今夜には再び雨が降りやすくなる見通し。明日の朝にかけて西日本や東日本では太平洋側を中心に100ミリ以上の雨が予想されている。