自民党の総裁選挙がきょう告示され、新たなリーダーを決める12日間の選挙戦が始まった。総裁選には5人が立候補し、午後、最初の演説会が開かれた。今回の総裁選は「国会議員票」295票と同数の「党員票」で争われる。次の自民党総裁に最もふさわしい人を聞いたFNNの世論調査では、トップが高市氏で2位が小泉氏、その後を林氏、小林氏、茂木氏が続いた。一方で自民党支持と答えた人に限ると、小泉氏、高市氏、林氏の順となった。衆参両院で与党が少数の中、行われる総裁選。主な争点は物価高対策をはじめとする経済政策や、野党との連携のあり方など。野党からは「訴えてきた政策に対するスタンスを注視したい」「物価高対策について具体的に語ってもらいたい」との声が上がる。あすは候補者による共同記者会見などが予定されていて、新たな総裁は来月4日に決まる。
