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「ICAN」 のテレビ露出情報

2017年のノーベル平和賞は、核兵器禁止廃絶のための活動をする国際NGO「ICAN」が受賞。同年、上皇后さまは、お誕生日の文書回答で、その受賞を称えられた。国連の軍縮部門トップ中満泉事務次長は、上皇ご夫妻に軍縮問題の現状を伝えていた。上皇后さまは、地域の持続的経済発展を助けることで、そこで起こり得る紛争を回避することも軍縮の業務の一部であることを教えられ、今後この分野にも関心を寄せていくうえでの助けになると嬉しく思ったなどと記された。その後、天皇御一家も中満事務次長との懇談を続けられている。2020年の懇談では、核軍縮をめぐる現状や核兵器禁止条約についての説明を両陛下にしたという。懇談中、中満事務次長は両陛下から、愛子さまが中学卒業時に世界平和について書かれた作文を手渡されたという。愛子さまは、世界の平和の実現は容易ではない、今でも世界各地で紛争に苦しむ人々が大勢いる、日常生活の一つ一つに感謝し、他の人を思いやるところから平和は始まるのではないだろうかなどと記されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
佐々木禎子は被災当時2歳で、爆心地から1.6kmの自宅で母たちと暮らしていたという。一家は太田川から避難しようとしたが、そこに放射性物質を含んだ黒い雨が降ってきた。両親は生活の再建を行っていき、佐々木禎子は大きな病気をすることなく小学生になった。一方で広島駅から近い場所にいたのが中村節子だ。中村節子は陸軍施設で暗号解読の手伝いをしていたという。中村節子は原爆[…続きを読む]

2025年5月20日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
広島県被団協の佐久間邦彦理事長がドイツやフィンランドで被爆体験の証言を行うため昨日現地に向けて出発した。今回の訪問は核兵器廃絶国際キャンペーンの現地支部からの要請を受けたもので、原水爆禁止日本協議会の一員として訪問する。現地では被爆体験の証言の他にも平和団体との交流も予定していて、今月28日に帰国する。

2025年4月28日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日本被団協などノーベル平和賞を受賞した3団体が米ロ大統領宛てに所管を送った。書簡には過激な主張が復活してきているなどとし核兵器のない世界が望ましいことやばく大な費用はより良い目的に使えることを表明している。

2025年3月4日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(ニュース)
国連で開かれた核兵器禁止条約締約国会議。日本政府は「安全保障に支障をきたす恐れがある」などとして参加見送り。条約成約に尽力した被爆者のサーロー節子さんは日本政府に苦言を呈した。国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」も政府の対応を批判。

2025年3月3日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
核兵器の開発や保有、使用などを禁止した核兵器禁止条約の3回目の締約国会議がニューヨークの国連本部で始まるのを前に、国際NGOが現地で集会を開いた。条約の成立にも尽力したカナダ在住の被爆者のサーロー節子さんが参加していて、「核兵器と自分との関係を個人個人がしっかりと考えて、より強力な力で現状を打開する責任がある」と訴えた。集会は3日から始まる第3回の締約国会議[…続きを読む]

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