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「梅鯉図屏風」 のテレビ露出情報

天明7年、円山応挙は依頼主Xに頼まれて梅の木と二匹の鯉を描いた。しかし年明けの1月に天明の大火により京都の9割焼失。二人の家や店も焼けてしまった。京都・伏見区の石峰寺。全てを失った伊藤若冲はこの寺に身を寄せて斗米翁と名乗り、応挙から遅れること3年、竹と7羽の鶏を描いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月9日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
今回は新発見された伊藤若冲と円山応挙の合作を観に大阪中之島美術館にやってきた渡辺いっけい。開催されていているのは日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!。縄文土器から現代アートまで掘り起こそうというユニークな展覧会。中でも最大の目玉は伊藤若冲と円山応挙の合作屏風。左隻は竹鶏図屏風で若冲が得意とした雌鶏らが。かわいいひよこを含め、7羽の鶏が描かれる。地面を掴む足の[…続きを読む]

2025年7月23日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
大阪中之島美術館には伊藤若冲、円山応挙が合作した屏風が所蔵されている。美術史家の山下裕二氏は「若冲はものすごくリアルに描くけれども、現実ではあり得ないような描き方も入れ込む」、「応挙は3D的表現というのをすごく得意としていた」などと語った。

2025年6月25日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目
伊藤若冲と円山応挙による合作屏風が初公開された。大阪中之島美術館で始まった「日本美術の鉱脈展」での展示で、若冲の「竹鶏図屏風」、応挙の「梅鯉図屏風」。明治学院大学の山下裕二教授が、それぞれ1席ずつ手掛けたと判断した。2人は同時代に活躍。接点を示す資料は残っていなかった。今回の出品が研究の第一歩になるか。

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