「アンプラグドパワードスーツ」を開発した広島大学の栗田雄一教授。専用のシューズの底にはポンプが内蔵されており、足踏みで圧縮された空気が腰の容器に充填される。スイッチを押すと人工筋肉が作動。脊柱起立筋の負荷を約30%軽減できる。
「万能真空吸着グリッパ」を開発している神戸市立工業高等専門学校の清水俊彦准教授。どんな素材でも表面でも何でもつかめるロボットハンド。これをレスキュー隊員向けに応用したのが「カベ登りアシストスーツ」。
神奈川大学の松本光広准教授。新たに開発したのは「センシングベスト」「センシングキャップ」。人間の感覚を拡張するもので、死角から近づいてきたものを視覚に頼らず把握できる。スーツ表面には物体との距離を測定できるセンサーが取り付けられており、一定距離に地づくとモーターが振動。
「万能真空吸着グリッパ」を開発している神戸市立工業高等専門学校の清水俊彦准教授。どんな素材でも表面でも何でもつかめるロボットハンド。これをレスキュー隊員向けに応用したのが「カベ登りアシストスーツ」。
神奈川大学の松本光広准教授。新たに開発したのは「センシングベスト」「センシングキャップ」。人間の感覚を拡張するもので、死角から近づいてきたものを視覚に頼らず把握できる。スーツ表面には物体との距離を測定できるセンサーが取り付けられており、一定距離に地づくとモーターが振動。