トランプ大統領はグリーンランドの領有に強い意欲を示していて、領有に同調しない国に関税を課すと表明している。反対しているヨーロッパ8か国に対して来月1日から10%の関税、6月1日から25%に引き上げるとしている。グリーンランドの買収合意に至るまで関税を継続するとしている。欧州8か国は共同声明を発表し、関税による脅しは欧米の関係を損ない危険な悪循環を招くとした。欧州側はアメリカに3つの対抗措置を検討している。追加関税の報復措置、貿易協定の最終手続き見送り、ACIの発動。上智大学の前嶋和弘教授はトランプ政権が強気に出れば出るほど欧州8か国はまとまり一定の歯止めになるだろうとしている。
