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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

4月の基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は、29万6884円と、前の年の同じ月に比べて2.1%増加。このうち基本給などに当たる所定内給与は、およそ30年ぶりの高い伸び率となった。一方で、物価高騰の変動分を反映した実質賃金は0.7%減少。マイナスは25か月連続で、過去最長を更新した。千葉県印西市にある焼き肉店では円安などの影響で仕入れ値が上がっている一方、メニューの値上げはこれ以上は難しく、厳しい状況が続いている。そうした中でも運営会社では、配膳ロボットの導入や、まとめて仕入れることで経費を削減し、ことしは賃上げを実施した。しかし、物価の上昇には追いついていないのが現状。そこで少しでも賃上げの不足分を補おうと、IT企業と共同開発したアプリは、客が飲食代金に応じてたまるポイントを、応援したい従業員にチップとして渡すことができ、その分は給料に上乗せされる。実質賃金はいつプラスに転じるのか。大和総研・シニアエコノミスト・神田慶司さんは春闘を受けた賃上げの結果がさらに反映されていくと、早ければ夏ごろにも実質賃金はプラスに転換していくと見ていると話す一方で「中小企業でどれくらいベースアップが進むか不透明感が強い。物価上昇が加速すればずれ込む」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
東京の人に街を聞くと賃金が上昇したと答える人の姿も多く見られているが、物価が高いので体感では変わっていないという声も聞かれている。厚労省の今年4月の毎月勤労統計では平均給与は前年比で2.1%増の29万6884円とされているが、物価高の影響で実質賃金は減少している。また、男女の賃金格差を巡っては、女性の賃金は男性の74.8%となっていて、欧米主要国と比べて大き[…続きを読む]

2024年6月5日放送 15:49 - 18:50 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
4月の1人当たりの現金給与総額。実質賃金は25か月連続でマイナス。その影響はランチなどにも波及しており、定額減税は6月から始まるが、その影響は未だ不透明で、その中でも物価上昇が続き、働く人のランチ実態調査をすると自炊など、自宅での食事は31.1%、弁当は19.2%。外食などコンビニなどで購入は20.4%、外食店を利用は7.8%等となっており、自炊に動く人が増[…続きを読む]

2024年6月1日放送 1:30 - 4:25 テレビ朝日
朝まで生テレビ!(オープニング)
円安で訪日外国人が過去最多になる一方、実質賃金は上がらず。岸田政権には定額減税を行うなどの対策など見られるが、今回はその行方などを激論。テーマは「生活不安」「老後不安」「物価高」など。

2024年5月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
厚生労働省の毎月勤労統計調査結果によると、2023年の現金給与は月平均33万2533円で1.3%増だったが、消費者物価指数は3.5%増となったことで、実質賃金は2.2%の減少となった。

2024年5月23日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
厚生労働省が発表した2023年度の毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年比2.2%減、2年連続のマイナス。2.9%減となった2014年度以来の落ち込み幅。現金給与総額は33万2533円で、前年比1.3%増。

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