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「民進党」 のテレビ露出情報

中国との緊張がつづく台湾。今懸念されているのが「社会の分断」。背景にあるのが中国に対する姿勢の違いで頼清徳総統率いる民進党は中国の圧力に対抗、立法院で第1党の国民党は中国との対話路線をとっている。立法院でいわゆる「ねじれ」の状態が起きており社会の分断が加速している。「台湾プラス」は台湾社会の今をつたえるため多角的に1年かけ取材を重ねてきた。番組を手掛けたプロデューサーの高偉豪さんは今の台湾について考えるきっかけを提供したかったという。台湾プラスの放送第2回目は市民に浸透する中国の影響力について報じた。更に台湾プラスは中国との統一を支持しる団体も取材。中国との統一を支持売る団体の林國信さんは「民進党政権は中国を敵視しすぎている」と話した。この報道の数日後林氏は中国から資金を受け取り選挙結果を歪めようとしたなどの疑いで逮捕された。台湾プラスは公平な立場で世界に伝えるため今も議論を重ねている。さらなる分断を煽らないためには、どうすればいいのか。台湾は支持政党が如実にある場所だ。台湾プラスでは欧米や香港の人も働いている。重要なのはプロパガンダではないメディアの役割だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月21日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
台湾で民進党の頼清徳総統が就任して20日で1年。政権の1年を振り返り、台湾がどこへ向かうのかを展望する。頼総統は蔡英文前総統よりも中国に対して強く抵抗する姿勢が目立った。習近平指導部は台湾独立勢力への警告などとして圧力を強めている。頼清徳政権は軍事的圧力には非対称戦力の増強、浸透工作・世論工作には軍事裁判制度を復活させ軍人のスパイ案件の審理を行う、経済につい[…続きを読む]

2025年5月21日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
きょうで就任から1年となる台湾の頼清徳総統は記者会見で、軍事的な圧力を強める中国を念頭に、民主主義・自由の重要性を強調した。中国は台湾周辺で大規模な軍事演習を繰り返すなど圧力を強化していて、頼総統は「中国が台湾で影響力を拡大させる“浸透工作”を行っている」などとして非難を強めている。
きょうで就任から1年となる台湾の頼清徳総統。中国に対して台湾の与党である[…続きを読む]

2025年5月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.いまを、戦前にさせない
就任1年を迎える中、頼総統は市民に語りかけるように演説を行った。中国による軍事演習も予想される中での会見であり、約60社が集まる中、質疑を含め約30分にわたり会見を行っている。台湾はアジアの民主主義の道しるべとの言及も見られている。60社が集まる中で海外のメディアとしてインタビューを行った櫻井翔さんは頼総統の戦争を起こさせてはいけないという平和への強い思いを[…続きを読む]

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