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「水産庁」 のテレビ露出情報

大阪市できょうから今月27日までの4日間の日程で開かれる国際会議では、日本や中国、台湾など9つの国と地域が、北太平洋でのサンマの資源管理について話し合う予定。去年の会議では、参加国全体の北太平洋での漁獲量の上限を前の年より10%少ない年間22万5000トンとすることで合意した。ことしは漁獲量の上限について、専門家からさらに10%減らし20万2500トンとするよう勧告が出されている。グラフ・日本のサンマの漁獲量の推移を見ると、ピークだった2008年は35万トンを超えていた。去年は3万8000トン余りと、前の年よりは1万トン以上増えたが、水準としては低い。これは海水温の上昇などが影響しているといわれているが、どのように資源量を回復させるかが課題となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月23日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ3コマ
7月19・31日は土用の丑の日だが、千葉・成田市のうなぎ店・川豊はすでに盛況となっている。高級なことで知られるうなぎだが、代表の伊藤小澄氏は鰻は高い状態が続いていると話した。水産庁によるとシラスウナギの国内漁獲量はピークが1963年の232tなのに対し、2024年はわずか7tまで下落している。その一方で岐阜県でうなぎ漁師に話を聞くと今年は不思議と豊漁との話が[…続きを読む]

2025年6月19日放送 1:50 - 2:40 NHK総合
NHKスペシャル海獣のいる海 あるトド撃ちの生涯
トドの駆除は水産庁の事業で頭数を制限して行われている。静夫さんはトドを苦しめないよう銃は3発しか使わないという。漁師たちは神業だと話した。今は無人となったトド島で9人兄妹の長男に生まれた静夫さんは12歳で漁を始めた。冬の礼文島ではトドが貴重な食料だった。

2025年6月16日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
日本の水産物の中国輸出再開に関するトーク。背景には中国の経済情勢が影響している。中国経済は不動産市況が低迷していて、消費が伸び悩んでいる。またトランプ関税が外需の先行きに影をおとしている。中国側は去年11月に日本人が中国訪問をした時の短期滞在のビザを免除するなど、日本との関係改善を示唆するとも見える動きが相次いでいる。細川美穂子上席主任研究員は「日本との関係[…続きを読む]

2025年6月11日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ジカギキ
地球温暖化による海水温の上昇などを受け、サバの漁獲量がここ数年で大幅に減少している。累計1200万個を売り上げる「サヴァ缶」の製造工場はサバの確保が困難となったため、先月から一時工場を休止した。水産庁は先月、資源保護のため太平洋でのサバの漁獲枠を6割減らすことを決定した。

2025年6月5日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
神奈川県鎌倉市にある「生しらす丼」がウリの店で起きているのが、生しらすが提供できないという事態。水揚げ量は例年の10%ほどだという。しらすの不漁は、名産にもなっている静岡県の用宗漁港でも。先月28日、調査を経ておよそ3週間ぶりに漁を再開するも、1時間あまりで漁は打ち切りに。一方、豊漁となっているのがクロマグロ。佐渡市では、近年クロマグロの不漁が続いていたが、[…続きを読む]

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