きのう愛知・小牧市で行われた王位戦七番勝負第1局の2日目は、6連覇を目指す藤井聡太七冠に挑む永瀬拓矢九段の封じ手から再開された。勝敗は午後8時前、藤井七冠が89手で勝利し、千日手による指し直しとなった第1局をものにした。藤井聡太七冠(22)は「形勢判断の難しい将棋だった。しっかり準備していい状態で第2局を迎えたい」などとコメント。王位戦七番勝負第2局は今月15日と16日に神戸市で行われる。
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