ミラノ・コルティナオリンピック。スピードスケート・女子1500m。今大会、3つの銅メダルを獲得している高木美帆選手が本命の1500mに挑んだ。序盤から積極的なレースを展開した高木選手だったが、ラスト1周で失速。ラップタイムを落とし6位でフィニッシュした。この4年、金メダルを追い求めてきた高木選手は、共に歩んできたコーチと抱き合い、目からは涙が。レースの解説を務めた姉の菜那さんも涙があふれる。リンクを出た高木選手は一礼。今大会のラストレースを終えた。高木美帆選手は「北京の時もそうだったが、いろんな感情を味わった大会だった」などと話した。高木選手が1500mにかける思いは特別。2018年、平昌五輪1500mで銀。2019年、W杯ソルトレイクシティー大会1500mで世界記録。2022年、北京五輪1500mで銀。
