第17回TAMA映画賞で最優秀女優賞に輝いたのが瀧内公美さん。今年だけで10作品以上に出演し、映画「国宝」や朝ドラでの演技も話題に。瀧内さんが出演した作品のみを上映する特別イベントも行われた。瀧内公美さんは2012年に映画デビュー、インディーズ映画からキャリアを重ねドラマにも出演、決めゼリフが話題になった役では子どもたちに人気で見てくださる層が広がった印象があると話した。今年公開の映画では瀧内さんが憧れの存在という俳優の長塚京三さん・浅野忠信さんと共演して刺激を受けたという。瀧内さんは、技術を磨くことも大切だが感性をどう豊かにしていけるかを今後も大切にしていけたらと話した。
