愛宕伸康さんは植田総裁の記者会見に注目とのこと。前回の金融政策決定会合で、為替に関する質問が大変多く出たという。4月は現状維持だった。「今回も為替に関する質問が出るような気もするし、国債買い入れの減額がもし今日出るとすれば為替と絡めた質問になっていきそうな気もするので、そのあたりに対して植田総裁がどういう受け答えをするのか注目」と話した。西原さんは、ミシガン大学の消費者信頼感指数に注目しているという。「FOMC、CPI後の市場の反応を見ていると一番のサプライズだったこの米国のCPIのうち、スーパーコアが低下に転じたというところが非常に大きなサプライズだったと思う。」などと語った。